インターネット(2/3)
インターネットの情報ページです。
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- WWWサーバとは | OSSのデージーネット
- WWWサーバとは、WEBブラウザ等のクライアントとHTTPによるデータの送受信を行うソフトウェアである。最初に開発されたWWWサーバはCERN(欧州原子核研究機構)が開発したCERN httpdである。このWWWサーバはWWWの仕組みを考えたTim Berners-Leeが中心となって開発を行なっていた。現在では、WWWサーバのデファクトスタンダードとしてApache HTTP Serverが知...
- 暗号化とは | OSSのデージーネット
- 暗号化とは、特定の情報を第三者が解釈できない形式に変換することである。暗号化を行う前の情報を「平文」、暗号化された情報を平文に戻すことを「復号化」という。インターネット上でやりとりされる情報は暗号化しない限り、平文のままである。この場合、第三者がネットワークを流れるデータを参照することで、個人情報や機密情報などを奪取することが可能である。そのため情報の暗号化が必要となる。暗号化の方式として有名...
- WEBメールとは | OSSのデージーネット
- WEBメールとは、WEBインタフェースを利用してメールの送受信を行うメールクライアント機能、またはサービスのことである。WEBメールを利用することの利点WEBメールを利用することで、ユーザには次のような利点がある。メールを送受信する機能に絞った場合、ユーザにとって、メールサーバへの接続などの特別な設定をユーザ自身が行う必要がなく、WEBブラウザを利用してログインするだけで利用することができる...
- 標的型攻撃とは | OSSのデージーネット
- 特定の個人や組織を対象に行われるサイバー攻撃の総称。サイトの乗っ取り、情報の搾取、サービス攻撃などの攻撃が行われる可能性がある。インターネットでは、ウィルスが含まれるファイルをメールに添付したり、特定のWebサイトの情報を経由するなど、様々な攻撃が行われている。その攻撃の多くは、不特定多数に対して行われている。例えば、ウィルスを含むファイルを添付したメールが送られてきても、送信者やタイトルを見て不...
- メール無害化とは | OSSのデージーネット
- 標的型メール攻撃の対策の一つ。メールの本文や添付されてくるファイルにウィルスなどが混入しないようにする手法。次のような方法が知られている。HTMLメールのタグを取り除きテキスト形式に変換するメール本文上のURLを、クリックしても起動できない形式に変換する添付ファイルの内容をテキスト形式に変換するMS WordやMS Excelのマクロを取り除く(サニタイズ)MS WordやMS Exc...
- Nginxとは | OSSのデージーネット
- Nginxとは、OSSの高速Webサーバーソフトウェアです。BSDライセンスでリリースされています。Nginxは、大容量のデータ配信や大量同時接続に耐えることを目的に設計されています。また、Webサーバとしてだけでなく、リバースプロキシやロードバランサとしても利用できます。
- VPNとは | OSSのデージーネット
- VPNとは公衆回線を使用しながら、安全な通信を可能にする技術である。データの改ざんやなりすましなど、多くの人が利用するネットワーク上では、セキュリティの脅威が潜んでいる。VPN以前は、信頼性の高い通信環境を実現するために、専用線を用いて回線を完全専有する必要があった。VPNは、専用線と同等の信頼性・安定性を確保しつつ、公的なインターネット上で、遠方の通信を可能にしている。
- メールシステムとは | OSSのデージーネット
- メールシステムとは、メールの送受信、メールの閲覧、メールの管理など、メールに関する様々な機能を提供するサーバシステムの総称である。近年、メールはビジネスで広く使われるようになっている。チャットなど、メール以外のコミュニケーションも増加しているが、依然としてメールは広く使われている。
- LibreSpeedとは | OSSのデージーネット
- LibreSpeedとはGoogle Speed Testのようにネットワークの通信速度を測定することのできるOSS(オープンソースソフトウェア)である。Googleやその他公開されているスピードテスト(speedtest)用のツールは、自宅や会社から世界中にあるサーバとの通信速度を測定するツールである。ただし、これらのツールは自宅と会社間など特定の場所間の通信速度を測定することはできない。
- eラーニングとは | OSSのデージーネット
- eラーニングとは、インターネットを活用した学習方法のことである。サーバ(学習管理システム)に保存した動画などの教材を配信し、パソコンやDVDなどの「情報技術」を利用して行う。eラーニングを使った学習法や使用する媒体は、年々多様化しており、スマートフォンやタブレットなどの「モバイル機器」でも提供されるようになったほか、学習のコンテンツについても「動画」を活用したものも出てきた。