Linux関連技術(2/5)
Linux関連技術の情報ページです。
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- Fedora18 アルファ版 | OSSのデージーネット
Fedora18 アルファ版
Fedora Projectは9月18日、「Fedora 18(開発コード: Spherical Cow)」のアルファ版を公開しました。Fedora 18ではいくつもの新機能が予定されていますが、アルファ版の段階で実装されたものは以下です。・デフォルトファイアウォールにfirewalldを導入・クラウドではOpenShift Origin、Eucalyptus、OpenStack Folsomなどが利用可能に
- Fedora 19 | OSSのデージーネット
Fedora 19
当初の予定では11月初旬に正式版がリリースされるはずだったFedora 18は、開発スケジュールが大幅に後ろにずれ込んでおり公開されていません。しかし、先日新しいリリーススケジュールが発表され、1月8日が正式公開と決まったようです。 Fedora はこれまで年に2回、5月頃と11月頃にメジャーアップデートを実施してきました。
- Ubuntu搭載スマートフォン | OSSのデージーネット
Ubuntu搭載スマートフォン
1月2日、スマートフォン端末で稼働するネイティブ版のUbuntu OSが発表された模様です。Linuxディストリビューションがスマートフォンへ本格進出します!Ubuntu搭載スマートフォンは、ディスプレイ・キーボード・マウスを接続することにより、フル機能のデスクトップPCとしても使えるようです。
- Fedora18 & CentOS 5.9 | OSSのデージーネット
Fedora18 & CentOS 5.9
○ Fedora182013年1月15日、Fedora 18(開発コード: Spherical Cow)がようやくリリースされましたFedora 18では、Gnome 2 と近い使用感を持ったデスクトップ環境「Cinnamon」「Mate」がサポートされ、Gnome 3 に慣れないユーザーにも安心してお勧めできるものとなりました。また、Fedora インストールをアップグレードするための新しいツールである、Fedupが実装されました。
- FirewallD | OSSのデージーネット
FirewallD
Fedora18から標準搭載されているFirewallDについて調査をしました。Linuxサーバを運用する際、多くの場合iptablesを使用しパケット制御を行っていると思います。iptablesにルールを追加した際、iptablesの再起動が必要となります。再起動をすることで、一時的にルールがない状態になる等の問題があります。
- 「CentOS」がRed Hatの正式プロジェクトに | OSSのデージーネット
「CentOS」がRed Hatの正式プロジェクトに
1月7日にRed HatとCentOS Projectから、CentOS ProjectをRed Hatの支援プロジェクトとして傘下に収めると発表がありました。CentOSはRed Hat Enterprise Linux(RHEL)と互換性を持つディストリビューションですが、本家のRed Hatが経済的に支援することで、CentOS Projectの安定性と発展を加速するとしています。
- RHEL 7 | OSSのデージーネット
RHEL 7
2014年6月11日に、Red Hat Enterprise Linux 7(以下RHEL 7)がリリースされました。様々な機能が改良されたり、新機能が追加されたりしているようです。デージーネットマガジン2012年10月号では、Fedora18の話題を取り上げましたが、それが元になっている機能もありました。
- CentOS 7 | OSSのデージーネット
CentOS 7
2014年7月7日に、CentOS 7がリリースされました!!2014年6月10日にRed Hat Enterprise Linux 7が公開されてから、1ヶ月ほどでのリリースとなりました。予想よりもリリースがかなり早いなと感じています。以前、記事として紹介しましたが、CentOS ProjectをRed Hatの支援プロジェクトとして運営されていますので、その影響かもしれません。
- NetworkManagerを活用しよう | OSSのデージーネット
NetworkManagerを活用しよう
今回は、NetworkManagerについて紹介します。CentOS7から、ネットワーク管理のツールとしてNetworkManagerが標準になりました。皆さんは、NetworkManagerを活用していますか?つい直接ファイルを編集してしまう、知らない間に設定ファイルを書き換えられたりしてわずらわしい、あまり活用できていない、ということはないでしょうか。
- RHELのクローンOS〜AlmaLinux〜 | OSSのデージーネット
RHELのクローンOS〜AlmaLinux〜
今回は新しいRed Hat Enterprise Linux(以下RHEL)クローンOS「AlmaLinux」について紹介します。2020年末、CentOSプロジェクトがCentOS8のサポートを2021年12月末で終了することをアナウンスしました。このため、多くのシステムで利用されていたCentOSは、今後は実質的に利用し続けることが困難になりました。