よくある質問・用語集

仮想基盤(3/3)

仮想基盤の情報ページです。

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SDSとは | OSSのデージーネット
SDSとは、ソフトウェア定義のストレージです。SDSを利用することで、通常のx86サーバを複数台つなげて大きなストレージを構築することができます。そのため、高価なストレージ専用のハードウェア・ソフトウェアの購入が不要になります。

Minioとは | OSSのデージーネット
Minioとは、オブジェクトストレージを構成するためのソフトウェアです。minio.ioによって開発され、Apache 2.0ライセンスで公開されています。Minioは、1台から実行可能なオブジェクトストレージです。1台から起動することが可能なため、容易に利用することができます。

Dockerとは | OSSのデージーネット
Dockerはコンテナ型の仮想化を実装するソフトウェアである。Docker社が開発し、2013年にオープンソースソフトウェアとして公開している。Dockerの仕組みは他の仮想環境に比べ、ハードディスクの使用量が少なくて済み、起動が速く劣化が少ないといわれている。

oVirtとは | OSSのデージーネット
oVirtとは、仮想環境を統合的に管理するために設計された分散仮想化プラットフォームです。oVirtはRed Hat Enterprise VirtualizationのコミュニティプロジェクトとしてRed Hatによって開発されています。また、oVirtはApache License Version 2.0 をプライマリライセンスとして、オープンソースソフトウェアとして公開されています。oVirt は、KVMハイパーバイザーを使用し、libvirt、Gluster、Ansible等のプロジェクトにより構成されています。

Microk8sとは | OSSのデージーネット
Microk8sとは、小規模なKubernetes環境を作成するために作られたパッケージです。環境に依存しないパッケージを配布し、管理するための仕組みであるSnappyを使って配布されています。 ...

Falcoとは | OSSのデージーネット
Falco(ファルコ)とは、Kubernetesなどのコンテナ環境を対象としたセキュリティソフトウェアです。オープンソースソフトウェアとして、Sysdig.inc社によって開発されました。ライセンスはApache License Version 2、開発言語はGoで公開されています。Falcoは、コンテナでシェルのプロセスの動作したことや、コンテナ内の/bin等のディレクトリが改ざんされた際にイベントを検知し、アラートを送信します。

Portainerとは | OSSのデージーネット
Portainer(読み方:ポーテナー)とは、コンテナを管理するオープンソースソフトウェアである。Docker、Kubernetes、Nomadのコンテナを簡単に構成、監視することができる。

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