オープンソースソフトウェア(31/38)
オープンソースソフトウェアの情報ページです。
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- Diameterとは | OSSのデージーネット
- RADIUSの後継となるAAA(Authentication、 Authorization、 Accounting)サービスを実装する認証プロトコルのひとつ。RADIUSには半径という意味がり、DiameterはRADIUSの後継となるため、半径の2倍という意味で、Diameter(直径)という名前がつけられた。Diameterは、RFC3588で定義されている。RADIUSとの主な違いは以下で...
- aideとは | OSSのデージーネット
- aide(Advanced Intrusion Detection Environment)は、オープンソースソフトウェアのIDS(Intrusion Detection System)である。コマンドラインツールとして提供されており、crontab等を利用すれば定期的にファイルの改ざん検査を実施することができる。aideは、ファイルやディレクトリのチェックサム、所有ユーザ、所有グループ、パーミ...
- SyLASとは | OSSのデージーネット
- SyLASとは、SysLog Access Systemの略であり、読み方は「しらす」。システムのログ監視を行い、またログ検索をするためのウェブインタフェースである。デージーネットで開発を行い、OSSとして公開されている。ウェブブラウザからログ監視設定やログの検索などの操作を行うことができるので、Linuxの知識がなくても手軽にログ監視をすることが可能となる。SyLASは、rsyslogという...
- Hawkとは | OSSのデージーネット
- Hawk(HA Web Konsole)は、PacemakerによるHAクラスタのウェブインタフェースで、オープンソースソフトウェアとして公開されています。Hawkでは、HAクラスタシステムの設定や管理を、ウェブインタフェースから行うことができます。そのため、コマンドラインの操作に不慣れな場合でも、HAクラスタシステムの運用・管理を簡単に行うことが可能になります。Hawkのウェブインタフェースは...
- OpenVASとは | OSSのデージーネット
- OpenVASは、オープンソースソフトウェアの脆弱性スキャナです。脆弱性スキャンを定期的に実行することができます。脆弱性スキャナ脆弱性スキャナとは、診断したいシステムに対し、実際に攻撃を行い脆弱性を発見するツールです。多くの脆弱性スキャナソフトウェアは、脆弱性パターンデータベースを持っていて、そのパターンに従って、診断するシステムに攻撃を行います。脆弱性スキャナでは、適切にセキュリティ対策...
- collectdとは | OSSのデージーネット
- collectdは、サーバの統計情報を収集するためのオープンソースソフトウェアです。Linuxサーバでcollectdを起動すると、定期的にサーバの統計情報を収集してデータベースに保存されます。保存されたデータは、collectdに含まれるウェブインタフェース(CGI)を使用して参照することが可能です。収集データはグラフ化して表示されます。プラグインとして提供されているモジュールをロードすること...
- MongoDBとは | OSSのデージーネット
- MongoDBはオープンソースソフトウェアのNoSQLサーバである。インメモリで動作するため、高速なデータI/Oが可能となっている。また、データの分散配置やレプリケーションを行うことも可能となっており、スケーラビリティ・アベイラビリティの高いデータベースを構築することができる。
- OSSECとは | OSSのデージーネット
- オープンソースソフトウェアのホスト型IDS(Intrusion Detection System)。ログ解析と整合性チェック、Windowsレジストリの監視、ルートキットの検出、リアルタイム警告、アクティブレスポンスの機能を有する。OSSECを利用すると、ファイル改ざんや異常なログを素早く検知することができる。
- Logstashとは | OSSのデージーネット
- Logstashとは、Logstashログだけではなく様々な形式のデータを収集・変換し、任意の場所に保管することができるオープンソースソフトウェアです。Elastic社が開発を行い、Apache2ライ...
- OpenXPKIとは | OSSのデージーネット
- OpenXPKIは、公開鍵基盤(PKI)を構築・運用するためのソフトウェアです。 OpenXPKIは、煩雑な認証局の運営を、WEBインタフェースから行うことができます。