よくある質問・用語集

オープンソースソフトウェア(34/38)

オープンソースソフトウェアの情報ページです。

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gVisorとは | OSSのデージーネット
gVisorとは、コンテナ型仮想化で使われる技術の1つで、OCI Runtime Specificationに基づいて作られたKubernetesやDockerの低レベルなランタイムです。gVisorは、Go言語で書かれたユーザスペースで動くカーネルと紹介されています。

CRI-Oとは | OSSのデージーネット
CRI-Oとは、コンテナ型仮想化で使われる技術の1つで、Kubernetesとコンテナランタイムが通信するための仕様として規定されているCRI(Container Runtime Interface)と、OCI Runtime Specificationに基づいて作られたKubernetesやdockerの高レベルなランタイムです。

containerdとは | OSSのデージーネット
containerdとは、OCI Runtime Specificationに基づいて作られたKubernetesやDockerの高レベルなランタイムで、オープンソースソフトウェアとして公開されています。containerdには、ctrコマンドが付属しており、コンテナのダウンロードや実行などを行うことができます。

Kata Containerとは | OSSのデージーネット
Kata Containerとは、コンテナ型仮想化で使われる技術の一つで、OCI Runtime Specificationに基づいて作られたKubernetesやdockerの低レベルなランタイムです。Kata Containerは、コンテナのセキュリティを向上するために開発されたランタイムです。2017年12月に、OpenStack Foundationから公開されました。

rktとは | OSSのデージーネット
rktとは、コンテナ型仮想化で使われる技術の一つで、Kubernetesとコンテナランタイムが通信するための仕様として規定されているCRI(Container Runtime Interface)と、OCI Runtime Specificationに基づいて作られたKubernetesやdockerの高レベルなランタイムです。 CNCF(Cloud Native Computing Foundation)で開発が行われ、オープンソースソフトウェアとして公開されています。

buildahとは | OSSのデージーネット
buildahとは、podmanと同様にRedHat社が開発したコンテナイメージの生成ツールです。RedHat Enterprise Linux/CentOS 7.6以降でパッケージが配布されています。また、ubuntuなどでもパッケージで導入することができます。

Minikubeとは | OSSのデージーネット
Minikubeとは、小規模なKubernetes環境を作成するために作られたパッケージです。1台のPC上に、仮想的にKubernetesの環境を構築することができます。Windows上でもLinux上でもインストールできるのが特徴です。ただし、動作にはVirtualBoxやKVMなどのハイパーバイザーが必要です。

runcとは | OSSのデージーネット
runcとは、OCI Runtime Specificationに基づいて作られたKubernetesやDockerの低レベルなランタイムで、オープンソースソフトウェアとして公開されています。runcは、単独ではコンテナの起動と動作を管理するためのCLIツールとしても利用することができます。

Microk8sとは | OSSのデージーネット
Microk8sとは、小規模なKubernetes環境を作成するために作られたパッケージです。環境に依存しないパッケージを配布し、管理するための仕組みであるSnappyを使って配布されています。

podmanとは | OSSのデージーネット
podmanとは、RedHat社が開発したコンテナ管理ツールです。OSSで公開されていて、RedHat Enterprise Linux/CentOS 7.6以降でパッケージが配布されています。また、ubuntuなどでもパッケージで導入することができます。

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