オープンソースソフトウェア(35/38)
オープンソースソフトウェアの情報ページです。
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- Minikubeとは | OSSのデージーネット
- Minikubeとは、小規模なKubernetes環境を作成するために作られたパッケージです。1台のPC上に、仮想的にKubernetesの環境を構築することができます。Windows上でもLinux上でもインストールできるのが特徴です。ただし、動作にはVirtualBoxやKVMなどのハイパーバイザーが必要です。
- runcとは | OSSのデージーネット
- runcとは、OCI Runtime Specificationに基づいて作られたKubernetesやDockerの低レベルなランタイムで、オープンソースソフトウェアとして公開されています。runcは、単独ではコンテナの起動と動作を管理するためのCLIツールとしても利用することができます。
- Microk8sとは | OSSのデージーネット
- Microk8sとは、小規模なKubernetes環境を作成するために作られたパッケージです。環境に依存しないパッケージを配布し、管理するための仕組みであるSnappyを使って配布されています。
- podmanとは | OSSのデージーネット
- podmanとは、RedHat社が開発したコンテナ管理ツールです。OSSで公開されていて、RedHat Enterprise Linux/CentOS 7.6以降でパッケージが配布されています。また、ubuntuなどでもパッケージで導入することができます。
- Podとは | OSSのデージーネット
- Podとは、コンテナ型仮想化におけるコンテナの管理単位を表す用語です。Podは、複数の関連するコンテナをまとめて構成します。コンテナ管理ツールとして最も有名なDockerには、残念ながらPodを扱う機能はありません。PodはKubernetsやPodmanなどに実装されています。
- Deploymentとは | OSSのデージーネット
- Deploymentとは、KubernetesでPodやReplicaSetを管理するためのオブジェクトです。 Kubernetesでは、Podを単独で起動することはほとんどありません。ほとんどの場合には、ReplicaSet、Job、StatefulSetなどの管理用オブジェクトを通してPodを利用します。このうち、ReplicaSetは常駐型でステートレスなPodに対して使われる管理用オブジェクトです。Deploymentは、さらにそのReplicaSetを管理するためのオブジェクトで、Podの世代管理をする役割を持ちます。
- ReplicaSetとは | OSSのデージーネット
- ReplicaSetは、KubernetesでPodを管理するためのオブジェクトです。Kubernetesでは、Podを単独で起動することはほとんどありません。ほとんどの場合には、ReplicaSet、Job、StatefulSetなどの管理用オブジェクトを通してPodを利用します。
- Open Source Definitionとは | OSSのデージーネット
- Open Source Definition(OSD)とは、Open Source Initiative(OSI)が提唱したオープンソースソフトウェア(OSS)と認められるための事実上の要件である。Open Source Definitionは、様々な形で日本語にも翻訳されているが、ここでは「OSSで飯が食えるか」から印象した内容を紹介する。
- Dockerfileとは | OSSのデージーネット
- Dockerfileとは、Dockerで作成するコンテナイメージを管理するためのファイルである。コンテナイメージは、予め用意されたコンテナイメージに、ファイルをコピーしたり、直接的な編集を行って、イメージを保存することでも作成できる。
- oVirtとは | OSSのデージーネット
- oVirtとは、仮想環境を統合的に管理するために設計された分散仮想化プラットフォームです。oVirtはRed Hat Enterprise VirtualizationのコミュニティプロジェクトとしてRed Hatによって開発されています。また、oVirtはApache License Version 2.0 をプライマリライセンスとして、オープンソースソフトウェアとして公開されています。oVirt は、KVMハイパーバイザーを使用し、libvirt、Gluster、Ansible等のプロジェクトにより構成されています。