3. インストール 一覧へ 5. 設定詳細
4. 使い方
ILUKAの利用方法を解説します。
4.1. 機能一覧
ILUKAでは以下の機能を使用することができます。
- グローバル設定
- ロードバランサ設定
- バーチャルサーバ一覧
- バーチャルサーバ設定
- バーチャルサーバ新規追加
- リアルサーバ一覧
- リアルサーバ設定
- リアルサーバ新規追加
4.2. ウェブインターフェースの説明
4.2.1. グローバル設定
4.2.1.1. グローバル設定画面
- 連絡先メールアドレス
- 通知先メールを送信する通知先メールアドレスを設定します。
- 複数の通知先メールアドレスを設定する場合、カンマ(,)で区切って指定します。
- 送信元メールアドレス
- 通知メールの送信元メールアドレスに使用するメールアドレスを設定します。
- SMTPサーバ
- 通知メールを中継するメールサーバを指定します。
- SMTP接続タイムアウト
- 通知メールを中継するメールサーバのタイムアウト値を指定します。
更新ボタンを押すと、keepalivedがリロードされます。
4.2.2. ロードバランサ設定
4.2.2.1. バーチャルサーバ一覧画面
バーチャルサーバの一覧が表示されます。
- 有効・無効スイッチ
- IPアドレスの左に表示されるアイコンは、緑色が有効、橙色が無効を表します。アイコンは有効・無効を切り替えるスイッチになっていますので、クリックすると有効・無効が切り替わり、keepalivedがリロードされます。
- バーチャルサーバ設定
- バーチャルサーバ設定の鉛筆アイコンをクリックすると、該当バーチャルサーバの設定画面に遷移します。
- リアルサーバ設定
- リアルサーバ設定の鉛筆アイコンをクリックすると、該当バーチャルサーバに紐づくリアルサーバの一覧画面に遷移します。
- バーチャルサーバ削除
- ごみ箱アイコンをクリックすると、該当バーチャルサーバ設定を削除することができます。削除対象のバーチャルサーバが有効になっていた場合、keepalivedがリロードされます。
4.2.2.2. バーチャルサーバ設定画面
バーチャルサーバの設定内容が表示されます。 表示された内容を変更して、更新ボタンを押すと、バーチャルサーバの設定を変更することができます。
- 監視間隔
- バーチャルサーバに紐づくリアルサーバの監視間隔を設定します。
- 分散アルゴリズム
- 負荷分散のアルゴリズムを設定します。以下の項目から選択します。
- 重み付けラウンドロビン(wrr)
- 最小接続(lc)
- 重み付け最小接続(wlc)
- 接続元ベース最小接続(lblc)
- 接続元ハッシュ(sh)
- 接続先ハッシュ(dh)
- 負荷分散のアルゴリズムを設定します。以下の項目から選択します。
- 転送方法
- リアルサーバへのパケット転送方法を設定します。以下の項目から選択します。
- ネットワークアドレス交換(NAT)
- ダイレクトルーティング(DR)
- トンネリング(TUN)
- リアルサーバへのパケット転送方法を設定します。以下の項目から選択します。
- タイムアウト
- パーシステンスタイムアウトの値を設定します。単位は秒です。
- バーチャルホスト
- リアルサーバのヘルスチェックでHTTP_GETまたはSSL_GETを選択した場合に使用するバーチャルサーバ名を設定します。
- SorryサーバIPアドレス
- すべてのリアルサーバが接続不可となった場合の転送先サーバのIPアドレスを指定します。
- Sorryサーバポート番号
- すべてのリアルサーバが接続不可となった場合の転送先サーバのポート番号を指定します。
更新ボタンを押すと、設定内容が反映されます。 該当バーチャルサーバが有効になっていた場合、keepalivedがリロードされます。
Note
分散アルゴリズムと転送方法の用語の意味については ロードバランサに関する用語集 を参照してください。
4.2.2.3. バーチャルサーバ新規追加画面
設定内容を入力して登録ボタンを押すと、バーチャルサーバを新規追加することができます。
- IPアドレス
- バーチャルサーバのIPアドレスを設定します。
- ポート番号
- バーチャルサーバのポート番号を設定します。
- プロトコル
- バーチャルサーバのプロトコルを設定します。
- 監視間隔
- バーチャルサーバに紐づくリアルサーバの監視間隔を設定します。
- 分散アルゴリズム
- 負荷分散のアルゴリズムを設定します。以下の項目から選択します。
- 重み付けラウンドロビン(wrr)
- 最小接続(lc)
- 重み付け最小接続(wlc)
- 接続元ベース最小接続(lblc)
- 接続元ハッシュ(sh)
- 接続元ハッシュ(dh)
- 負荷分散のアルゴリズムを設定します。以下の項目から選択します。
- 転送方法
- リアルサーバへのパケット転送方法を設定します。以下の項目から選択します。
- ネットワークアドレス交換(NAT)
- ダイレクトルーティング(DR)
- トンネリング(TUN)
- リアルサーバへのパケット転送方法を設定します。以下の項目から選択します。
- タイムアウト
- パーシステンスタイムアウトの値を設定します。単位は秒です。
- バーチャルホスト
- リアルサーバのヘルスチェックでHTTP_GETまたはSSL_GETを選択した場合に使用するバーチャルサーバ名を設定します。
- SorryサーバIPアドレス
- すべてのリアルサーバが接続不可となった場合の転送先サーバのIPアドレスを指定します。
- Sorryサーバポート番号
- すべてのリアルサーバが接続不可となった場合の転送先サーバのポート番号を指定します。
登録ボタンを押すと、バーチャルサーバが新規追加されます。 新規登録したバーチャルサーバは無効の状態となります。有効にするためには、バーチャルサーバ一覧画面の有効・無効スイッチをクリックする必要があります。
Note
分散アルゴリズムと転送方法の用語の意味については ロードバランサに関する用語集 を参照してください。
4.2.2.4. リアルサーバ一覧画面
バーチャルサーバに紐づくリアルサーバの一覧が表示されます。
- 有効・無効スイッチ
- IPアドレスの左に表示されるアイコンは、緑色が有効、橙色が無効を表します。アイコンは有効・無効を切り替えるスイッチになっていますので、クリックすると有効・無効が切り替わります。バーチャルサーバが有効になっていた場合、keepalivedがリロードされます。
- リアルサーバ設定
- リアルサーバ設定の鉛筆アイコンをクリックすると、該当リアルサーバの設定画面に遷移します。
- バーチャルサーバ削除
- ごみ箱アイコンをクリックすると、該当リアルサーバ設定を削除することができます。バーチャルサーバが有効になっており、削除対象のリアルサーバが有効になっていた場合、keepalivedがリロードされます。
4.2.2.5. リアルサーバ設定画面
リアルサーバの設定を行うことができます。 リアルサーバは以下のヘルスチェックを選択することができます。
ヘルスチェック | 解説 |
---|---|
HTTP_GET | HTTPプロトコルのヘルスチェックを行います。 |
SSl_GET | SSLプロトコルのヘルスチェックを行います。 |
TCP_CHECK | TCP接続確認によるヘルスチェックを行います。 |
SMTP_CHECK | SMTPプロトコルのヘルスチェックを行います。 |
MISC_CHECK | スクリプトを使用したヘルスチェックを行います。 |
UDP_CHECK | UDP接続確認によるヘルスチェックを行います。 |
DNS_CHECK | DNSクエリのヘルスチェックを行います。 |
使用するヘルスチェックは、ヘルスチェック欄の一番上にあるセレクトボックスで選択します。 セレクトボックスを選択すると、該当ヘルスチェックの設定項目が表示されますので、必要に応じて設定内容を入力してください。
ヘルスチェックの種別により設定できる内容は異なりますが、以下は共通項目です。
- 重み付け
- バーチャルサーバ設定で「重み付けラウンドロビン (wrr)」や「重み付け最小接続 (wlc)」を選択した場合に使用する重み付け値を設定します。
- ヘルスチェック
- ヘルスチェックの種別やその項目を設定します。
更新ボタンを押すと設定内容が反映されます。
バーチャルサーバが有効になっており、該当リアルサーバが有効になっていた場合、keepalivedがリロードされます。
次にヘルスチェックHTTP_GETの設定画面です。
- パス
- HTTPプロトコルのGETで指定するパスを設定します。
- ダイジェスト
- リアルサーバからの応答の期待するMD5SUMハッシュ値を設定します。ヘルスチェック時にリアルサーバから返された値のMD5SUMハッシュ値が、ここに設定した値と一致した場合に正常とみなします。
- ステータス
- リアルサーバからの応答の期待するステータスを設定します。ヘルスチェック時にリアルサーバから返されたステータスが、ここに設定した値と一致した場合に正常とみなします。
- リトライ数
- ヘルスチェックのリトライ数を設定します。
- リトライ間隔
- ヘルスチェックのリトライ間隔を設定します。単位は秒です。
- 接続先IPアドレス
- ヘルスチェックの接続先IPアドレスを設定します。
- 接続先ポート番号
- ヘルスチェックの接続先ポート番号を設定します。
- 接続元IPアドレス
- ヘルスチェックの接続元IPアドレスを設定します。
- 接続元ポート番号
- ヘルスチェックの接続元ポート番号を設定します。
- 接続タイムアウト
- ヘルスチェックのタイムアウト値を設定します。単位は秒です。
次にヘルスチェックSSL_GETの設定画面です。
- パス
- HTTPプロトコルのGETで指定するパスを設定します。
- ダイジェスト
- リアルサーバからの応答の期待するMD5SUMハッシュ値を設定します。ヘルスチェック時にリアルサーバから返された値のMD5SUMハッシュ値が、ここに設定した値と一致した場合に正常とみなします。
- ステータス
- リアルサーバからの応答の期待するステータスを設定します。ヘルスチェック時にリアルサーバから返されたステータスが、ここに設定した値と一致した場合に正常とみなします。
- リトライ数
- ヘルスチェックのリトライ数を設定します。
- リトライ間隔
- ヘルスチェックのリトライ間隔を設定します。単位は秒です。
- 接続先IPアドレス
- ヘルスチェックの接続先IPアドレスを設定します。
- 接続先ポート番号
- ヘルスチェックの接続先ポート番号を設定します。
- 接続元IPアドレス
- ヘルスチェックの接続元IPアドレスを設定します。
- 接続元ポート番号
- ヘルスチェックの接続元ポート番号を設定します。
- 接続タイムアウト
- ヘルスチェックのタイムアウト値を設定します。単位は秒です。
次にヘルスチェックTCP_CHECKの設定画面です。
- 接続先IPアドレス
- ヘルスチェックの接続先IPアドレスを設定します。
- 接続先ポート番号
- ヘルスチェックの接続先ポート番号を設定します。
- 接続元IPアドレス
- ヘルスチェックの接続元IPアドレスを設定します。
- 接続元ポート番号
- ヘルスチェックの接続元ポート番号を設定します。
- 接続タイムアウト
- ヘルスチェックのタイムアウト値を設定します。単位は秒です。
次にへルスチェックSMTP_CHECKの設定画面です。
- 接続先IPアドレス
- ヘルスチェックの接続先IPアドレスを設定します。
- 接続先ポート番号
- ヘルスチェックの接続先ポート番号を設定します。
- 接続元IPアドレス
- ヘルスチェックの接続元IPアドレスを設定します。
- 接続元ポート番号
- ヘルスチェックの接続元ポート番号を設定します。
- 接続タイムアウト
- ヘルスチェックのタイムアウト値を設定します。単位は秒です。
- リトライ数
- ヘルスチェックのリトライ数を設定します。
- リトライ間隔
- ヘルスチェックのリトライ間隔を設定します。単位は秒です。
- HELOリクエスト
- ヘルスチェック時のHELO送信時に使用する文字を設定します。
次にヘルスチェックMISC_CHECKの設定画面です。
- スクリプトパス
- ヘルスチェックで使用するスクリプトのパスを設定します。
- タイムアウト
- 上記スクリプトのタイムアウト値を設定します。単位は秒です。
次にヘルスチェックUDP_CHECKの設定画面です。
- 接続先IPアドレス
- ヘルスチェックの接続先IPアドレスを設定します。
- 接続先ポート番号
- ヘルスチェックの接続先ポート番号を設定します。
- 接続元IPアドレス
- ヘルスチェックの接続元IPアドレスを設定します。
- 接続元ポート番号
- ヘルスチェックの接続元ポート番号を設定します。
- 接続タイムアウト
- ヘルスチェックのタイムアウト値を設定します。単位は秒です。
- リプライチェック
- リプライパケットのチェックの有無を設定します。
次にヘルスチェックDNS_CHECKの設定画面です。
- 接続先IPアドレス
- ヘルスチェックの接続先IPアドレスを設定します。
- 接続先ポート番号
- ヘルスチェックの接続先ポート番号を設定します。
- 接続元IPアドレス
- ヘルスチェックの接続元IPアドレスを設定します。
- 接続元ポート番号
- ヘルスチェックの接続元ポート番号を設定します。
- 接続タイムアウト
- ヘルスチェックのタイムアウト値を設定します。単位は秒です。
- タイプ
- DNSクエリを行うタイプを設定します。
- 名前
- DNSクエリを行うレコード名を設定します。
4.2.2.6. リアルサーバ新規追加画面
リアルサーバの新規追加を行うことができます。 リアルサーバは以下のヘルスチェックを選択することができます。
ヘルスチェック | 解説 |
---|---|
HTTP_GET | HTTPプロトコルのヘルスチェックを行います。 |
SSl_GET | SSLプロトコルのヘルスチェックを行います。 |
TCP_CHECK | TCP接続確認によるヘルスチェックを行います。 |
SMTP_CHECK | SMTPプロトコルのヘルスチェックを行います。 |
MISC_CHECK | スクリプトを使用したヘルスチェックを行います。 |
UDP_CHECK | UDP接続確認によるヘルスチェックを行います。 |
DNS_CHECK | DNSクエリのヘルスチェックを行います。 |
使用するヘルスチェックは、ヘルスチェック欄の一番上にあるセレクトボックスで選択します。 セレクトボックスを選択すると、該当ヘルスチェックの設定項目が表示されますので、必要に応じて設定内容を入力してください。
ヘルスチェックの種別により設定できる内容は異なりますが、以下は共通項目です。
- IPアドレス
- リアルサーバのIPアドレスを設定します。
- ポート番号
- リアルサーバのポート番号を設定します。
- 重み付け
- バーチャルサーバ設定で「重み付けラウンドロビン (wrr)」や「重み付け最小接続 (wlc)」を選択した場合に使用する重み付け値を設定します。
- ヘルスチェック
- ヘルスチェックの種別やその項目を設定します。
新規登録されるリアルサーバは無効の状態で登録されます。 新規登録したリアルサーバは無効の状態となります。有効にするためには、リアルサーバ一覧画面の有効・無効スイッチをクリックする必要があります。
次にヘルスチェックHTTP_GETの設定画面です。
- パス
- HTTPプロトコルのGETで指定するパスを設定します。
- ダイジェスト
- リアルサーバからの応答の期待するMD5SUMハッシュ値を設定します。ヘルスチェック時にリアルサーバから返された値のMD5SUMハッシュ値が、ここに設定した値と一致した場合に正常とみなします。
- ステータス
- リアルサーバからの応答の期待するステータスを設定します。ヘルスチェック時にリアルサーバから返されたステータスが、ここに設定した値と一致した場合に正常とみなします。
- リトライ数
- ヘルスチェックのリトライ数を設定します。
- リトライ間隔
- ヘルスチェックのリトライ間隔を設定します。単位は秒です。
- 接続先IPアドレス
- ヘルスチェックの接続先IPアドレスを設定します。
- 接続先ポート番号
- ヘルスチェックの接続先ポート番号を設定します。
- 接続元IPアドレス
- ヘルスチェックの接続元IPアドレスを設定します。
- 接続元ポート番号
- ヘルスチェックの接続元ポート番号を設定します。
- 接続タイムアウト
- ヘルスチェックのタイムアウト値を設定します。単位は秒です。
次にヘルスチェックSSL_GETの設定画面です。
- パス
- HTTPプロトコルのGETで指定するパスを設定します。
- ダイジェスト
- リアルサーバからの応答の期待するMD5SUMハッシュ値を設定します。ヘルスチェック時にリアルサーバから返された値のMD5SUMハッシュ値が、ここに設定した値と一致した場合に正常とみなします。
- ステータス
- リアルサーバからの応答の期待するステータスを設定します。ヘルスチェック時にリアルサーバから返されたステータスが、ここに設定した値と一致した場合に正常とみなします。
- リトライ数
- ヘルスチェックのリトライ数を設定します。
- リトライ間隔
- ヘルスチェックのリトライ間隔を設定します。単位は秒です。
- 接続先IPアドレス
- ヘルスチェックの接続先IPアドレスを設定します。
- 接続先ポート番号
- ヘルスチェックの接続先ポート番号を設定します。
- 接続元IPアドレス
- ヘルスチェックの接続元IPアドレスを設定します。
- 接続元ポート番号
- ヘルスチェックの接続元ポート番号を設定します。
- 接続タイムアウト
- ヘルスチェックのタイムアウト値を設定します。単位は秒です。
次にヘルスチェックTCP_CHECKの設定画面です。
- 接続先IPアドレス
- ヘルスチェックの接続先IPアドレスを設定します。
- 接続先ポート番号
- ヘルスチェックの接続先ポート番号を設定します。
- 接続元IPアドレス
- ヘルスチェックの接続元IPアドレスを設定します。
- 接続元ポート番号
- ヘルスチェックの接続元ポート番号を設定します。
- 接続タイムアウト
- ヘルスチェックのタイムアウト値を設定します。単位は秒です。
次にヘルスチェックSMTP_CHECKの設定画面です。
- 接続先IPアドレス
- ヘルスチェックの接続先IPアドレスを設定します。
- 接続先ポート番号
- ヘルスチェックの接続先ポート番号を設定します。
- 接続元IPアドレス
- ヘルスチェックの接続元IPアドレスを設定します。
- 接続元ポート番号
- ヘルスチェックの接続元ポート番号を設定します。
- 接続タイムアウト
- ヘルスチェックのタイムアウト値を設定します。単位は秒です。
- リトライ数
- ヘルスチェックのリトライ数を設定します。
- リトライ間隔
- ヘルスチェックのリトライ間隔を設定します。単位は秒です。
- HELOリクエスト
- ヘルスチェック時のHELO送信時に使用する文字を設定します。
次にヘルスチェックMISC_CHECKの設定画面です。
- スクリプトパス
- ヘルスチェックで使用するスクリプトのパスを設定します。
- タイムアウト
- 上記スクリプトのタイムアウト値を設定します。単位は秒です。
ヘルスチェックUDP_CHECKの設定画面です。
- 接続先IPアドレス
- ヘルスチェックの接続先IPアドレスを設定します。
- 接続先ポート番号
- ヘルスチェックの接続先ポート番号を設定します。
- 接続元IPアドレス
- ヘルスチェックの接続元IPアドレスを設定します。
- 接続元ポート番号
- ヘルスチェックの接続元ポート番号を設定します。
- 接続タイムアウト
- ヘルスチェックのタイムアウト値を設定します。単位は秒です。
- リプライチェック
- リプライパケットのチェックの有無を設定します。
次にヘルスチェックDNS_CHECKの設定画面です。
- 接続先IPアドレス
- ヘルスチェックの接続先IPアドレスを設定します。
- 接続先ポート番号
- ヘルスチェックの接続先ポート番号を設定します。
- 接続元IPアドレス
- ヘルスチェックの接続元IPアドレスを設定します。
- 接続元ポート番号
- ヘルスチェックの接続元ポート番号を設定します。
- 接続タイムアウト
- ヘルスチェックのタイムアウト値を設定します。単位は秒です。
- タイプ
- DNSクエリを行うタイプを設定します。
- 名前
- DNSクエリを行うレコード名を設定します。