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3. netbox-certcheckerの使い方

本章では、netbox-certcheckerの使い方を解説します。

3.1. プラグイントップ画面

次がプラグインのトップ画面です。

_images/top.png

証明書の情報が登録されている場合、この画面に情報の一覧が表示されます。

3.2. 証明書情報の登録

証明書情報は、トップ画面の ADD ボタンを押して行います。 登録画面は次のとおりです。

_images/add.png

登録する項目は次の内容です。

  • Name: 証明書の識別名称を登録します
  • Certificate_file: 証明書ファイルのアップロードを行います
  • Url: 証明書を利用しているURLを登録します。このURLは定期的に監視できるようになります。
  • Comment: メモ欄です
  • Device: 証明書が利用されているデバイスを登録することができます。
  • Alert: チェックするとURL監視対象になります
  • Tags: 情報へ任意のタグを付けることができます。

登録すると、次の詳細画面が表示されます。

_images/view.png

詳細画面には登録した情報以外に、証明書内に記載されている有効期限などの情報が 表示されます。アップロードされたファイルがSSL証明書(x509フォーマット)ではない場合、 アップロードは行なえません。

3.3. 一覧表示

証明書が登録されている場合、トップ画面では次のように表示が行われます。

_images/list.png

証明書の名前をクリックすると、詳細画面に遷移することができます。 また、表の末尾のカラムにあるボタンで、情報の編集・削除が可能です。

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