KSKロールオーバー無料セミナー
DNSSECを使っていなくても影響あり!
KSKロールオーバーと関わりの深いDNSSECから、KSKロールオーバーの影響までを解説します。
KSK(Key Signing Key)とは、DNSSECで利用される公開鍵と秘密鍵です。DNSSECでは、公開鍵暗号の技術を利用し、DNSのレコードに署名します。万が一、偽のデータが送り込まれてもこの署名を検証することで、攻撃を検出することが可能です。DNSSECの検査では、トップレベルドメインから、ツリー状に署名の連鎖を構築し、全体の安全性を維持しています。
KSKは十分にセキュリティ強度の強いものを利用し、定期的に更新を行う必要があります。今回、ルートゾーンKSKが初めて更新されることが発表されました。この更新により、インターネット接続への影響が心配されています。
本セミナーでは、KSKロールオーバーに深いかかわりのあるDNSSECについて、仕組みや効果などを解説します。また、KSKロールオーバーにより、実際にどのような影響があるのか、やっておくべき対策を解説します。
- 講習条件
- DNSSECの仕組みや効果を知りたい方
- KSKロールオーバーの影響や対策を把握したい方
セミナースケジュール
- 第一部:KSKロールオーバーに深く関わる「DNSSEC」とは
- DNSキャッシュポイズニング攻撃
- DNSSECの仕組み
- DNSSECの効果
- 第二部:DNSSECを使っていなくても影響あり!
- KSKロールオーバーとは
- どのような影響が出る?
- やっておくべき対策とは
セミナー概要
日程 |
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会場 |
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時間 | 15:30~17:00 |
講習費 | 無料 |
定員 | 15名 |
講師 |
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お申し込み
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定員は15名となっております。定員になり次第、受付終了とさせていただきます。
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