【Webセミナー】OSSで実現するPPAP対策 セキュアなファイル共有セミナー
PPAP対策を実現するOSSのオンラインストレージと添付ファイルを自動的に安全化するソフトウェアについて紹介します。
PPAPとは、メールでファイルを送受信する際にファイルをZIP形式で暗号化しパスワードをつけて送信し、別のメールでパスワードを送信する方法です。この方法がセキュリティ対策として不十分として2020年11月政府から廃止されました。
弊社では、PPAP方式に代わるセキュリティ対策としてOSSのオンラインストレージとOSSの「SaMMA」を組み合わせ、OSSでPPAP対策を実現できるようにしました。
さらに、SaMMAにSSO機能やクラウドサービス連携機能が追加され、オンプレミスのメールサーバだけではなく、Microsoft 365などクラウドサービスでも利用できるようになりました。
今回は、PPAP対策を実現するOSSのオンラインストレージと添付ファイルを自動的に安全化するソフトウェアについて紹介します。
アジェンダ
- PPAPとは
- ZIP形式の利用で懸念されるリスク
- OSSで実現するPPAP対策
- OSSのオンラインストレージ「Nextcloud」
- 添付ファイルを自動的に安全化するOSS「SaMMA」
- 「Nextcloud」+「SaMMA」の活用例
- クラウドメールサービスでのSaMMAの活用
- まとめ
- 講習条件
- パスワード付きZIPファイルで運用している企業の担当者/責任者
- オンラインストレージシステムの導入をお考えの企業の担当者/責任者
セミナースケジュール
- 14:50 ~ ログイン可能時間
- 15:00 ~ 15:45 OSSで実現するPPAP対策 セキュアなファイル共有セミナー
- 15:45 ~ 16:00 質疑応答
セミナー概要
日程 |
|
---|---|
会場 |
|
時間 | 15:00~16:00 |
講習費 | 無料 |
定員 | 50名 |
講師 |
→セミナー詳細ダウンロード
お申し込み
参加をご希望の方は下記からお申し込みください。
このセミナーへの申し込みは終了いたしました。
このセミナーへ申し込む
定員は50名となっております。定員になり次第、受付終了とさせていただきます。
セミナーについてやその他に関するご質問、お問い合わせはこちら
セミナーに参加された方の声
感想 |
|
---|