- CentOSの代替えOS
〜AlmaLinux〜 - ここでは、AlmaLinuxの特徴や、他のCentOS代替OSとの比較、今後の動向について解説いたします。
- CentOS6/7からAlmaLinuxへの移行サービス
- デージーネットでは、CentOS7のサポート終了に伴い、CentOS利用ユーザに向けて移行サービスを行っています。
CentOS7のサポートが、2024年6月30日で終了します。デージーネットでは、現在CentOSを利用しているユーザに向けて、CentOSからAlmaLinuxへの移行サービスを行っています。今まで行ってきたCentOSからAlmaLinuxへの移行実績を活用し、AlmaLinuxへの移行を行います。
CentOSからの移行方法として、新規にAlmalinuxサーバを構築し、その上のアプリケーションの移行作業を行います。お客様のご要望をお伺いし、設計から構築、結合試験まで行います。移行後、弊社の保守サービスOpen Smart Assistanceにもご加入いただけるため、今お使いのシステムを移行し安心して利用し続けることが可能になります。
CentOS7上で稼働しているOSSのソフトウェアも一緒に移行を行います。対応できるOSSは以下になります。
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デージーネットでのシステムの移行後、保守サポート「Open Smart Assistance」にご加入することが可能です。ソフトウェア単体のサポートではなく、システム全体のサポートを行います。
デージーネットが提供したシステムを利用し、お客様が日常運用をしていく中で、安心してシステムを利用していただくため、システム管理者の業務をサポートします。
サポートランクによって保守内容は変動します。詳しくは、Open Smart Assistance専用ページをご確認ください。
CentOSプロジェクトがCentOS8のサポートを2021年12月末で終了することをアナウンスしました。本書は、Red Hat Enterpirse Linux 8のクローンOS「AlmaLinux 8」の調査報告書です。無料でダウンロードが可能です。
Rocky Linuxは、CentOS8のサポート終了に伴って開発が開始されたOSです。本書は、Red Hat Enterpirse Linux 8のクローンOS「Rocky Linux 8」の調査報告書です。
Rocky Linuxとは、Rocky Linuxプロジェクトで開発が進められているRHELのクローンOSです。ここでは、Rocky Linuxの特徴や機能などを紹介します。
今回は、人事関連のシステム開発及びアウトソーシングを行う会社様にて、CentOS7からAlmaLinuxへの移行をした事例です。お客様は、2024年6月末にサポート終了するCentOS7を利用しており、代替のOSへの移行を検討していました。
ケーブルテレビ会社様にてCentOS8からAlmaLinuxへの移行をした事例です。お客様は、CentOS8のサポート終了に伴い新たなOSへの移行を検討されていました。移行による現行サービスの停止をなるべく最小限に抑えたいとのご要望でした。
各種Linuxディストリビューションの特徴や機能を比較し、システムの用途やコストメリットなどの視点から、今後どのOSを選択するべきか解説します。