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DXツールを無料のOSSで導入するメリットとは?おすすめ17選と選び方
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DX化に役立つおすすめOSS「タスク管理ツール」
DX化に役立つおすすめOSS「タスク管理ツール」
タスク管理ツールとは、個人やチームのタスクを視覚的に管理し、進捗状況を追跡するためのツールです。タスクを一覧にして可視化することにより、チーム内での進捗状況の共有やメンバー間での調整、リソース分担などの最適化を促進することができます。また、効率的にタスクを分配することで業務効率の向上にもつながります。
Zammad(問い合わせ管理)
Zammadは、ヘルプデスクツールなどと呼ばれる、顧客からの問い合わせを管理するためのソフトウェアです。問い合わせ案件をチケットという単位で管理し、メールやWEBフォーム、SNSなどの豊富なツールから案件を登録することができます。また、WEBインターフェース上で単語を入力して過去のチケットを簡単に検索したり、自動返信やチケットの削除処理などの操作を自動化したりすることも可能です。
近年は、チャットボットやSNSなど、外部からの問い合わせ方法が多様化し、問い合わせ業務のタスクが複雑化しています。これにより、問い合わせ対応の品質に差が出たり、対応にかかる時間が増えるといった課題がよくあります。Zammadでは様々な窓口から入った案件を一元管理し、さらに画面上で直接返信することもできるため、問い合わせ対応の一連の流れをシステム内で完結して時間短縮を図ることができます。また、返信やチケットの処理を自動化する機能もあるため、手動の作業を減らして業務の効率化を実現できます。
CuMAS(問い合わせ管理)
CuMASは、デージーネットが開発した、問い合わせメールの管理を行うためのソフトウェアです。問い合わせメールを自動的にシステムへ登録し、集約した問い合わせの内容や担当者、進捗ステータスをWEBブラウザから一覧で確認することができます。また、自動で担当者に遅延通知メールを送信したりすることも可能です。
メールによる連絡や問い合わせが増えると、過去のやりとりを調べるのに時間がかかったり、問い合わせを分類するのに手間がかかってしまいます。CuMASでは、検索条件を細かく設定して案件を検索する機能や、問い合わせの種別を自動で振り分ける機能がついているため、問い合わせを管理する担当者の作業負担が減り、業務効率の改善に役立てることができます。
DX化に役立つおすすめOSS
- コミュニケーションツール
- ここでは、Web会議やビジネスチャットなど、社内外のリアルタイムなコミュニケーション・情報共有を可能にするツールについて紹介します。
- タスク管理ツール
- ここでは、個人やチームのタスクを視覚的に一元管理し、進捗状況を追跡するためのツールを紹介します。
- 業務効率化ツール
- ここでは、繰り返し実施される作業の自動化や、ペーパーレス化を実現するツールついて紹介します。
- 情報共有ツール
- ここでは、文書やファイル、ナレッジなどの情報を一元管理するためのツールについて紹介します。
- BIツール
- ここでは、BIツールについて紹介します。データを集計・分析・可視化することで、ビジネスにおける最適な意思決定を支援します。
DXに役立つOSSの関連情報一覧
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